歩いてみたら、こんな風景に出会いました (20180112)

今日はこの冬一番の寒さで、太陽の日差しがいつも以上にありがたく感じました。

このような日に新宿御苑を歩いてきました。

池に氷が張り、霜柱も見ることができました。


苑内に入ると、人が少なく、鳥の鳴き声が良く聞こえました。

水仙も満開で・・・と、写真を撮影したのですが、ちょっとした手違いで、この記事には写真が間に合わないということに・・・。



そこで、携帯電話のカメラで撮影した写真が数枚あったので、今回はこのようなことをしてみました。

新宿御苑のとある場所に小さな、小さな白い羽が落ちており、思わず撮影しました。


余談ですが、苑内を携帯電話のカメラで撮影していると、最近、珍しいという視線を感じるようになりました。

このカメラが好きなので、これからも視線にめげず、愛用します。



新宿御苑には一般の入り口が3か所(新宿門、千駄ヶ谷門、大木戸門)かあります。

大抵の場合は、大木戸門から入って、新宿門から出るパターンになります。

なぜなら、午後4時閉苑で、千駄ヶ谷門と大木戸門は午後4時に閉まるのですが、新宿門は午後4時半に閉まるので、ギリギリの時間まで苑内を歩き、新宿門から出ることになります。


今日はパターンを変えて、千駄ヶ谷門から出て、建設中の国立競技場を見てきました。



着々と出来上がっている、そんな感じに見えました。




さて、話は変わりますが、最近、サクッと描いた絵をスキャナーで読み込み、ペイントで加工することをやっていました。

今日は歩いたところの写真がほとんど出せなかったので、それであれば、クマ太郎が撮影して、その写真を説明している絵をフレームにしたらどうかしら?と思いつき、やってみました。

やってみたら楽しい!

私だけの楽しみかもしれませんが、また、こんな風に写真を掲載すると思います。

更に今年は、クマ太郎とその仲間達(昨年、アトリエ内ではキャラが誕生!)を登場させる予定です。

お付き合いよろしくお願いします。



Kaoru Kurosawa
(文章や画像、作品の無断使用を禁止します。)