歩いてみたら、こんな風景に出会いました（20140502のその1）
新宿御苑を歩きました。
歩きながら、私が普段、目にしない花に出会いました。
いくつかあったので、今回は記事をいくつかに分けて書こうと思います。
その前に、苑内のつづじが満開になりつつあります。
また、中には一つのつつじの木に2色の花が咲いていました。
さて、いろいろな木が花を咲かせているのですが、印象深かったのは、ユリノキ、ホオノキ、ハンカチの木でした。
まずは、ユリノキです。
ところが、最近、ある1本のユリノキにカラスが集まり、ものすごく活発に飛び回っているので、その木の下は、人に踏まれた葉や花があって、普段と様相が異なっていました。
下に落ちている花を見て、初めてユリノキに花が咲いていることに気づき、ユリノキを見上げ、花と蕾を高いところに見ることができました。
足元に落ちていた花を拾ってみると、チューリップと似ていると感じました。
花を上から見ると、このような感じです。
カラスが活発に動いて、葉や花が下に落ちてしまうことをユリノキはどう感じているのかなと思いつつ、カラスの騒がしさを受け入れているような雰囲気は、この木のおおらかさを感じるものがありました。（あくまでも個人の意見です）
そして、次へ続きます・・・・
Kaoru Kurosawa
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