クマ太郎とイタリア語！（その4）

前回のお話はこちら

今回は、クマ太郎のテスト結果が✖だらけだった理由のお話です。

クマ太郎の言う通り、イタリア語の発音をカタカナで聞き、それをローマ字で書いてしまう・・・・。

ボン（Bon）じゃなくて、ブォン（Buon）だった。

他の言葉も同じようなミスをして、ガックシという具合です。

これは、私の話でした。

細かい音まで聞き取れず、ボンと聞こえていたのです。

Buon（ブォン）をボンと聞き、そして、最初のブォンは4文字のため、Boun(ボウン）と書く、変な癖をつけてしまったのです。

こんな妙な癖は私だけの話だとは思いますが、発音から正しいスペルを書けるように・・・と思う出来事でした。

さて、今回のイラストですが、クマ太郎のガックシの折曲がり具合を楽しんでもらえたらと思います。

余談ですが、この度、数年間ポツポツと書いてきたブログ記事全てをカテゴリ分けしました。

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例えば今回の場合、クマ太郎、４コマとなっています。

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ということで、また次回！

Kaoru Kurosawa
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