歩いてみたら、こんな風景に出会いました (20200610)
久しぶりのブログです。
この数日、新宿御苑に行っています。
新型コロナウイルのStay homeによる運動不足の解消のため、年間パスポートを取得し苑内を歩いています。
楽しみにしていたバラはほとんどが終わっていました。
少しですが、まだ咲いているバラもありました。
アジサイは咲き始めていました。
風景式庭園にあるタイサンボクの木に咲いていた花です。
ピークは越えているようですが、まだ蕾もありました。
新型コロナウイルスの自粛中、新宿御苑も閉苑していたので、再オープン後は必ず行こうと決めていました。
久しぶりに新宿御苑を歩き、木々や芝生の緑の中で、広い空を見て、風を感じ、とても気持ちよかったです。
そして、自分の足で歩く大切さを改めて感じました。
自粛中、街路樹などを見ると、人間の活動が減り、イキイキしているように感じていたので、苑内の植物も元気だろうと思っていました。
しかし、新宿御苑に行ってみると、木々の元気が今一つ感じられないのです。
もしかして、ある日突然、人間が来なくなり、愛でられなくなって、植物たちは寂しかったのかもと思いました。
(あくまでも個人の感想です)
あるいは、自粛で私の感覚が閉じており、このように感じただけか。
とにかく、まだまだ、新型コロナウイルスを意識する生活は続きますが、緑の中を歩いて、ステキ!と感じたものを撮影していこうと思ってます。
念のための情報です。
新宿御苑も新型コロナウイルス感染症予防対策(8つのルール)があります。
詳しくは「新宿御苑の開園再開について/6月2日(火)より再オープンします」に記載がありますので、来苑の前にはチェックされることをお勧めします。
Kaoru Kurosawa
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